人生論入門

たった一度の人生とか、正直荷が重い

一難去って、また一難。おかわりした覚えはないのだが。

私と同じく暇人の皆様こんばんは。人生論入門へようこそ。

只今、水曜日の夜でございます。

私あいこまんは、先週の水曜日に起こった、右頬の内側に固い昆布(出汁取り用)がぶっ刺さるという事故以降、右頬のみならず右奥歯上下周辺がめちゃくちゃ痛むという、世界の終わりみたいな状況下にあります。

それは「太らないおやつ代表と言えば昆布だろ!」とデブらしからぬ行動に走った末の、不幸な出来事でした。

1週間経った今、私は世界を憎んでいます。いや、正確には金曜日の夜くらいから憎んでいたがな。

先月は先月で、花粉症がやっべぇ事になり、コロナ真っ最中の中耳鼻咽喉科のお世話になりましたし?(診察料と薬代で5000円超えた。わら)

先々月は謎の発熱で丸2日寝込んでおりましたし?

はぁ?なんだが。

厄てんこ盛りかよこの野郎。頼んでないぞ、そんなもん!!

 

勿論、原因が昆布とは言え、傷むのは口内なので「まぁまずは歯医者かな」と思って、診て頂きました。

結果「近いうちに親不知抜こか」というサプラ~イズ☆

いや本当に…どうしてこうなった…。俺は…俺は抜歯を…何よりも恐れていると言うのにっっ!!!

いや~~怖い~~助けて~~~!!ママーーーっっ!!(C.V 三ツ矢雄二

親不知ってこう…ぐりぐりして抜くんでしょ!?ペンチとか麻酔とか使って、割と力業でどうにかするんでしょ!?

22世紀くらいになって、何の痛みも後遺症もありませんってなってから抜く予定だったんですが。

こうなってしまった以上、どうか無事に終わりますようにと、加持祈祷に全力を出すしかないのでしょうが、いかんせん私には占術的知識が皆無。

頼れる知人友人もいないので、まぁ歯医者さんに全てを預けるより他に道無し。ジーザスでございますな。

歯1本でこの激痛と今後一生お別れと思えば、安いものなのでしょうが、私は常々目先の快楽しか考えない、自制心ぶっ壊れまんなので、「将来のこと考えて抜歯した方がいい」とか正論言われても「うるせぇ!いやじゃ!」と心の中では思っています。はい論破!

 

私もいい大人なんで、たかだか抜歯でぎゃーぎゃー喚くのも見苦しいかと思いましてね。この場でぎゃーぎゃー言わせて頂きました。(最低じゃねぇか)

こんなに中身無いブログ記事も珍しいと思いますが、まぁ最後まで読んじゃった皆様には「残念でした」のお言葉を贈ります。

次記事書く時には、もう親不知の無い私かもしれませんね。萎え~~~。

では皆様、ご安全に。

 

 

 

 

 

拙者、海を眺めてぼーっとしたい侍でござる

緊急事態宣言が解除されてたったの1週間しか経っていないのに、東京や北九州では日々コロナウイルスの感染者が増え続けているらしい。
当たり前だけど、コロナウイルスがある日突然「じゃあの!!」って地球を去る訳じゃあるまいし、今もそこら中にコロナウイルスはふよふよ漂っているわけで。
「まだ気を抜くには早ぇんだなぁ」と、報道番組を観ながらタコの刺身食べました。美味しかった。
タコと言えば海。海と言えばあいこまん。あいこまんは海が好きでござる。
と言っても、マリンスポーツをするわけでも、ダイビングをするわけでもない。サーフィンとか多分逆立ちしても無理、いや逆立ちして出来たらそれは天才。
私が好きなのはただぼーーーっと海を眺める簡単なお仕事です。
船とか、鳥とか、波とか、島とか見るだけ。
気が向いたら立ち上がって散歩したり、アイス買って食べたり、海を目の前にしてソシャゲしたりします。ソシャゲて。
特に目的も無くただぼーっと眺められるのが海のセールスポイントです。何も期待せずに眺めるから、がっかりすることも飽きることも無い。最高かよ。
波の音聞いたり、昼寝したり、刻一刻と変わっていく風景を見つめながら「やば、まじで地球て回ってるやん」と感動したり、楽しみ方は無限大!!

しかし、コロナウイルスの影響で最近は海を眺めることすら出来てない。これでは心の負荷がマシマシである。
あいこまんは残念ながら筋金入りの林家ドライバーであるため、自分で運転して海に赴くことが出来ない。「海が来い」と思わなくも無いけど、海が来たら来たで大変そうだから遠慮する。
残された手段はバスもしくは電車だが、今は不要不急の交通機関利用は避けたい。普通に怖い。
こういう少々込み入った事情により、私はかれこれ3ヶ月も海活をさぼっているのです。いえ、さぼっているわけではなく、非海活な生活を強いられておるわけです。
湘南なんかでは、緊急事態宣言発令した後もサーフィンしてる輩がわんさかいたようですが、心からビビりの私は、コロナウイルスも報道陣も恐ろしくて、とてもあんな無鉄砲うぇいはかませない。
TVに映る時はGACKTの隣と前世から誓っている私は「外出自粛は無視?試される国民のモラル!」なんつーサブタイトルの隣でTVデビューする訳にはいかないのだ。

とは言っても、人間界で一体何が起こっていようと海は何も言わない。汚染されても、埋め立てられても何も言わずにただそこにある。
月の引力や、地球の地殻変動、風の力によって形はその都度変えるけど、ある日突然無くなる…なんてことは多分ありえんよな?
なので、コロナが収束して、罪悪感の欠片も無く外出出来るようになってから、また眺めに行っても遅くはないかなぁとも思ったり。
それまでは、ようつべで波音のBGMでも聴きながら目を瞑って、今まで眺めてきた海の風景を思い出すことにしまーす。いえーいいい子やん、私。
最後に私の好きな海の写真載せとくな。特別よ!

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そんじゃまた。ジャーニーコニカ

「暇」としか言いようが無い一日

はいこんばんは。人生論入門へようこそ。
今日は特に何の予定も無い日曜日で御座いました。いや、今日に限らず毎週日曜なんも予定無いけど。
気が付いたら夜も22時。なんもして無いのに22時て。怖っ。
今日は7月の舞台のチケット発券しにロー○ンへ行ったんですが、まだ発券期間始まってなかったんです。何も予定無いくせに生き急いでんじゃねぇよと思った。
てか7月って微妙よなぁ~~~!めっちゃ観たい舞台だし、久し振りの遠征やから、心はもうハイケイデンスなんだけど……7月…微妙過ぎて…。
でかい夏フェスとかもどんどん中止になってってますもんね~。

まぁ安全第一・健康第一なんで、中止になったらなったで潔く受け入れますが。大人なんでね。
(ってのは建前でしかねぇわ。コロナウイルス滅滅滅!!!クソガキでもいいから言わせろめっちゃ行きたい!めっっっっちゃ行ーきーーたーーーいーーーー!!!)


ほんでしゃーなし食料買い込んで帰宅。いや家の中食べ物溢れてるのに食料買うって。流石意識高いデブは違うな。
と言うわけで今日1日の思い出は上記参照。しょっぼ。
でもな、私思うんですよ。
いつかね、まぁその「いつか」が明日なのか、1年後なのか、10年後なのか…それはまだ分かんないんですけど。
いつかきっと今日が「大切な宝物」になる日が来るって💛
だって時間って言うのは決して巻き戻らないし、結局「平凡な日常」ってのが一番幸せなのかな?とか思っちゃうし💛
後から思い返して「あの日早とちりして○ーソンへ行っちゃったりしたなぁ~。もう、私のあわてんぼうさん(ペロっ)」とか思い返せる時が来るはずだから💛
だから私、今日と言う日に誇りを持とうと思います!!うん、素敵!!

 

あ、茶番に付き合って頂きありがとうございました。貴重なお時間無駄にしちゃってさーせんしたぁ。
こんなん多分記憶の片隅にも残らんわ。何年後かにこのブログ読み返して「は?」ってなるのが目に浮かぶ。

 

つまりさー、暇です。
皆さんお休みの日何してるんでしょうか?
図書館も体育館も美術館も映画館も行きづらい。お友達にも会いづらい。買い物も最低限で済ませたい。
昼寝とかしかなくね?
ネトフリ?ようつべ?読書? それらをする気すら起きんよ、私は。
結局今日も一日、畳に寝転がって「あ~~なんもやる気起きねぇ~~」ってぼやいてたら日が暮れた。
誰か私の好奇心刺激してくれー(他力本願)面白い事提案してくれーーー

暇すぎて溶けたバターになるわ、こんなん。
筆も乗らないんで終わります。おやすみなさい。

お先真っ暗之介、通りま~す

やっほ~皆さんお元気ですか~?人生論入門へようこそ。
私はコロナやら不景気やらでお先真っ暗之介だよ~~笑えねぇ~~!!
「自分の人生悲観するのは勝手だけど、うちらを巻き込むな!おこ!」ってコロナからクレーム来るの時間の問題。いやでもお前にも責任の一端はあるだろと言わせて。
今日は久々なお友達と電話して、笑ったり絶望したり安心したりした。
私の未来もお先真っ暗だけど、今は世界中にそういう人溢れてるよねって。私だけじゃないんだなって。あれ?ここ安心していいところなのか??
沢山の人が仕事を失ったり、予定が狂ったり、目途が立たない生活を送ったり、世界全体が大変な時期であって、何も私一人が「あああああああ」って頭抱えてる訳じゃないっぽい。
だからと言って何かが好転する訳でもないけど、「だったらまぁ仕方ないか。真剣に絶望するのもアホらしい」って少しスッキリしました。単純だろ?私のウリ、そこ。
まだ「私って無価値期」から抜け出せないし、将来の事考える度に気持ちが沈むのはしょうがないとしても、だ。
「タピオカ飲みたい」みたいなめっちゃ小さな希望でいいから、細く細く繋げていつか必ず来る筈の「よっしゃ!やったるで期」に備えます。

 

てか、あと3・4年は景気悪いみたいな事言われてるじゃないですか。
私みたいな30代にもなって何のスキルも無いような奴、正社員で雇ってくれるような企業あんのかね?(ないだろ)
と言うか、そもそも私は正社員になりたいのかね?
まぁ正社員はメリット沢山ですよ。ボーナス出るし、交通費全額支給、住居手当や残業手当も出るところは出る、保険も入れるし、世間体は問題無し。
お金があれば心が潤い、人に優しくできるし、余計な不安やストレスを抱えなくて済む。毎日が充実して、達成感や満足感を得ながら日々を過ごせる。
私が以前正社員として働いてた会社はこんなホワイトでは無かったし、最終的に「こんな経営陣についていくの無理」って呆れ果てて辞めたんですが、私みたいなのを正社員として雇ってくれたことに関しては感謝しかない。
「正社員として働く」って経験は積めたし、今ならアルバイト生活との比較も出来るし。
んんんんでもまた正社員として働きたいかと聞かれたら、正直「分かんない」っすね。
仕事が楽しめるなら、正社員大正解。
世の中には過労死したり、仕事嫌すぎて自殺しちゃう人もいるくらいだから、仕事がつらやばなら正社員は寧ろ不正解じゃね?って思うわけよ。正社員て責任重いしな。
でもやってみらんことには、その仕事を楽しめるか、楽しめないか、分かんない。と言うトラップ。
中には「どんな仕事も、自分の気持ち次第で楽しめます!!」って言うお前のメンタルどうなってんだ野郎もいるけど、私絶対そっち側じゃない自信あるもん。
私結局は「どんな仕事がしたいか」よりも「誰と(どんな人と)仕事をしたいか」で決めていくのが正解だと思っている勢だからなぁ~。
だって嫌だよ、温度差ある人と一緒に仕事するの。こっちが盛り上がってんのに相手が冷めてるのも嫌だし、自分はそうでもなのに相手がやたら熱いのも嫌だし。
どうせなら似たような情熱で、同じゴール目指して走りたいじゃん。あ、これって我儘ですか?世の中そんな甘くないんすかね?
まぁ私のような、きっと何者にもなれないお前たち代表は、もう既に出来上がったこの世界に、自分自身を嵌め込んで生きていくしかないんですかねぇ?ねぇ教えてよ両さん

 

私は一体どうしたいんだろ~何をしたいんだろ~って考えるでもなく考えている内に、時間だけは過ぎてゆく…。
明治時代の文豪ならこんなんでも生きていけたのかもしれないけど(文豪舐め過ぎだろ)、残念ながら私は令和のアラサーだよ。
「今これをやってみたい!」って言うのが見えると、それに向かって突き進めるんだろうけど~。(ほんとか)
なーんにも無い。読みたい本も、観たい映画も、行きたい場所も、食べたい物も、新しく始めたい事も、手作りしてみたい物も。なーんにも。
ちょっとやってみようかなって気になっても、すぐに飽きて止めちゃうし。人間として生きるの向いてないのかも。
まぁまぁこの暗いトンネルを抜け出す頃には、その暗闇さえも楽しるめるような鋼メンタルを手に入れられていることを、僕は切に願うよ。
それまではこのひんやりとした空気に一日でも早く慣れるよう頑張ります。慣れ過ぎて永住とかなったら笑えんのだが。わら(わらじゃねぇ)

「人生って難しい」と思う事ない?私はよくある

 

どうもこんにちは。人生論入門へようこそ。
突然だけど、私は今日全然元気ない。元気ない原因は色々あるけど、とりあえず無気力と倦怠感に殺されそうになっているところ。
こういう時は、自分の気持ちを素直な文章で書き起こすと、気持ちが少し上を向く。
約10年前にその事に気が付いて、以来こういう「私って無価値期」が巡ってくる度、悪霊退散の意味合いを込めて文章を書いてる。


今日は特に元気の無い日なんだけど、実は最近、この「私って無価値期」が、今までの人生では経験した事の無いスパンで襲ってきている。
基本的には楽観主義者だし、壁にぶつかってもなんだかんだ「なんとかなるかぁ~」で切り抜けてきた私だけど、こんなしょっちゅう殴られてはメンタルがボッコボコよ。サンドバッグじゃねぇぞ。


事の始まりは2019年12月あたり。本当はそのもっと前からだったのかもしれないけど、自覚したのはこの辺り。
ざっと半年前じゃんか。半年間も「私って無価値期」の暗黒世界に投げ出されたままなの、私?え、普通に可哀相。
この2019年12月は、それまでやってた仕事(っつってもアルバイトね)を辞めて、引っ越しをして新生活をスタートさせた時期。
何かやりたい事があったわけでも、新しい仕事のアテがあったわけでもなく、ただ単に「引っ越しでもするか~」って言う理由だけで行動したんだわ。
「もっと現実的に物事考えた方がいいよな」とか「なんだかんだ貯金は必要だろ」とか思ってる自分も勿論居るんだけど、生来何かに縛られるのが苦手な性質なもんだから、時々こうして後先考えずにその時のノリで行動しちゃって「こんな私どうよ~?」って謎にドヤる事ある。
後々思い返すと、こんな30代痛いなって感想以外出てこんのだが。
ま、そういうわけでこの時期も全日本痛い30代選手権の予選はクリアでしょって感じで一発新生活かましてやったわけです。
しかしそこからやる気も元気も生まれないまま、なんだかんだとずるずる今日まで生きてきた。


勿論引っ越し先で新しい友達やコミュニティは作ったし、新天地だからってことで近所を散策してお気に入りの場所を見つけたりもした。
だけどさ、仕事は見つからなかった。
銀行口座の預金を確認して「ま、これだけあれば暫くは働かなくてもなんとかなりそうだ」とご自慢の楽観主義が場違いな登場をしてしまい、「普通の」人間社会から逃げ出した。
「仕事が見つからないっていうストレスを抱えて毎日耐えるように生きるよりも、一旦働くという選択肢を捨ててのんびりすればいいや」ってな。思ったんだよ私は。
この時始めた新生活は有限で、長くとも4ヶ月程度で終わらせるつもりだったから(実際は3ヶ月で終わった)、新しく仕事を見つけてもすぐに辞めなくちゃいけなくなるしなって自分の意見を正当化して、納得した気になっておりました。


だけどやっぱり30代って働き盛りじゃん?働いて、金稼いでなんぼじゃん?
どうせ年取ったら働きたくても働けなくなるんだろうし。
私は大学卒業して一旦ニートしてたけど、ここ数年は働いてたわけですよ。アルバイト含めだけど。
働かないとお金が無い。お金が無いと、交際費も食費も趣味に費やすお金も削らざるを得ない。よって精神は摩耗。心は荒野を通り越して焼け野原になりましたとさ。
そんなわけで「もうこんな生活飽き飽きだわ!帰る!!」と地元に舞い戻ってきたのが2020年3月頭。コロナが我々を脅かす1週間程前のこと。
地元っつーか実家に戻ってきた私は、両親には申し訳ないと思いつつもパラサイトシングル(死語)として生きるより他に道も無く、ちゃっかり寄生。半地下でないだけマシと思うしかない。


つまり私は今、30代で、独身で、実家暮らしで、アルバイト生活で、なんか夢も希望も特になーーしって感じで毎日毎日息してるわけです。
正社員を辞めたのも、地元を離れてまた戻ってきたのも、アルバイト生活をしているのも、全部自分で選び取ってきた選択肢なんだけど、私って昔はもっとこう…やる気とかバイタリティとかに溢れてたよなって、20代の頃の眩しい自分を、目を細めて思い返す日々。
1年くらい前まではやりたい事もあったし、将来に対して希望もあったし、なにより生命力があった。
私はそれをどこに置いてきちゃったんだろうってこの半年間探し回ってる感じです。どこかに落としたのか、それともまだ私の中にあるけど見つけられないだけなのか…。
それさえも分からないから途方に暮れて「もう二度と私の手には戻ってこないんじゃないか」ってネガティブの沼に頭からダイブ。その結果呼吸が上手く出来んのだ。やれやれだわ。

 

文章書いてみたけど、イマイチ気分は上を向かなかったわ。ま、こういう日もあるわな。

これからも人生は続く予定。また私なりの幸せを見つけられたらいいなぁ~と窓の外眺めながらぼーーっと考えつつ、今日はここまでにします。

みんなも色々あると思うけど、無理はしないでね。

ほんじゃ、ばいちゃ。